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バイクのチェーントラブルを防ぐためにやるべきメンテナンスとその方法!

チェーン
こんにちは、しまです。みなさんバイクのチェーンメンテってやっておられますでしょうか?
もちろんという声も聞こえてきますね。

もうご存知かとは思いますが、チェーンのメンテナンスはどんなメリットがあるのか、放置するとどのようなデメリットがあるのか書いていきたいと思います。

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チェーンのメンテナンスの意味

チェーンのメンテナンスとは清掃と注油、たるみ調整などありますがめんどくさいメンテをする意味とは何があるのでしょうか。

  1. さび防止
  2. 摩耗を緩和
  3. 潤滑

注油の意味といえば主にこの三つでしょうか。
メンテをしていないとこの逆が起こります。

『放置するとどうなる!?』それぞれにちょっとづつ解説していきます。

チェーンのさび防止

さびにくい合金やステンレスのチェーン(自転車)も出ていますが、純正や多くのチェーンは強度やコストを考えてスチール製。

当然空気に触れている時点で酸化は始まっています。雨ざらし駐車などしていれば一発ですね。
錆は防ぎきれませんが、油で膜を張ることで酸化の進行を遅らせることができるのです。

見た目も悪くなる他に滑らかに動かない、スプロケットやチェーン自体が傷むというトラブルにつながります。

社外品などで錆にくいチェーンなども売っていますがものすごく高いのでお気に召された方はどうぞ。

→(楽天)バイク用 チェーン一覧(シール/ノンシール)

チェーン摩耗の緩和

機械としては当たり前のことですが、駆動部分や擦れ合う部分にはグリスアップしなければ焼き付きます。
久しぶりにチェーンを見てみると真っ黒になってたりしませんか?

走行環境にもよりますが泥や埃の他にチェーンやスプロケットが摩耗して出た金属の削りカスも汚れとなって出てきます。
これはチェーンの油切れで特に顕著に出てきますし、逆にこまめに注油しているとそこまで真っ黒にはなりません。

摩耗するとチェーンが伸びる

「チェーンが伸びる」とよく言いますが原因はこのリンク部分の摩耗にあります。すべてのコマですり減ると結果的に数ミリ伸びるという事。
チェーンメンテを放置するとチェーンが大きくたるんだ時に最悪外れてしまうことにもつながります。

チェーンの潤滑

2番の摩耗と重複しますが金属部分の稼働を滑らかにするのもオイルの役割になります。
自転車なら抵抗が少なくなり、こぎ出しが軽くなりますがバイクだとそれは実感できません。

チェーンの音を聞いてシャラシャラと音が出てきたらそれは注油の目安です。

チェーンの洗浄/注油方法

洗車グッズ
上記の説明でチェーンの注油の大切さはわかったけど洗浄など結局どうすればいいのという事ですよね。
簡単ではありますがチェーン注油の流れを説明していきます。

  • センタースタンドをかける(なければ移動させながら)
  • 汚れを落とす
  • 乾燥させる
  • 注油する
  • ふき取り

余分な汚れを落とす

注油する前に汚れを落とします。ギトギトの上から油を差しても効果が薄いので汚れは落とします。
ただしそこまでひどくなければそのままでもよいでしょう。※毎回毎回するのもいいですが正直めんどくさいので。

チェーンの寿命にもかかわってきますので、できるのであれば汚れは落とした方がいいですね。

僕が使っているのはこちらのクリーナーです。
これのいいところはシールチェーンを傷めない液体(溶剤+洗剤)を吹きかけてそのままゴシゴシ洗えるところにあります。

缶スプレータイプだと容量が少ないのと値段が高いのであまり手が出ませんが、これは少量でもよく油汚れが落ちるので経済的。

安く上げたい方にはこれがおすすめです。
そのあとに飛び散った汚れやチェーンなど洗車をしてもいいですしそのまま乾かしてもよし。

→(楽天)MOTOWN モータウンチェーンデグリーザー

エアブローなどで乾かす

チェーンの汚れを落とす作業が終わったら次はチェーンの油の乗りをよくするために乾燥させます
エアブロー(コンプレッサーでのエアーガン)でプレートとローラーの隙間などに水分が詰まっているので飛ばして下さい。

いやいや、そんな道具の環境がないよという方も多いのでここは時間はかかりますが天日干しでよろしいかと思われます。

チェーンを丸洗いした場合は特にですが、水と油は相性が悪く物によってはチェーンのリンクに浸透せず上に乗っているだけになり意味がありません。

水置換性のチェーンルブを使う


ただし例外もありまして、水がついている時に使えるのがこの『水置換性』というチェーンルブ。

これはその名の通り水と油が置き換わってチェーンに浸透していくのです。
ちょっと高いですが手間を省きたい方はこれを選ぶのも一つの手かなとも思います。

→(楽天)ワコーズ 水置換性チェーンルブ

チェーンルブでまんべんなく注油

チェーンオイル、チェーンルブなどいろいろ名称はありますがこれが本題の注油作業になります。

チェーンルブ一つとってみてもいろんな種類が出ていて正直迷います。
僕が使っているのがこちら、値段は高いものの質には定評がある『ワコーズ』のチェーンガードです。

これはドライタイプで飛び散りがほとんどなく高耐久で長く使えます

愛車のチェーンを長持ちさせたいのであればオイルはいいものを使ったほうが良いかもしれません。
※CRCなどの潤滑油は飛びやすく、極端に言えば一週間に一回くらいは注油が必要になるほどサラサラしているので、頻度的にも手間なのであまりオススメはできません。
最低でもグリースタイプを選んだほうが良いかもしれませんね。

→(楽天)ワコーズチェーンルブ 商品一覧

チェーン注油作業の注意点

DSC_0172
チェーンの注油と簡単に言いましても気を付けてほしいことがいくつかありますので知識として覚えておいてください。

絶対にエンジンをかけて行わない

「エンジンをかけてホイールを回しながらやった方が効率的なんじゃないの?」と思いますが、もし手がスプロケットに挟まれると大変なことになります。
絶対にエンジンは切ってニュートラルの状態で。
その時もチェーンが後ろから前に流れるようにタイヤを回しながらやると安全です。

シールチェーンとノンシールチェーンを知る

これは構造の事でシールチェーンとはリンク部分(ローラーの内部)にグリスを封入してチェーン自体の耐久性を上げているもので最近のバイクではこれがメジャーになっています。

逆にノンシールチェーンはごく一般的な安いチェーン。自転車や原付やビジネスバイクに多く、またこの違いによってメンテナンス方法も変わってきます。

シールチェーンはゴムシールを溶かさない“シールチェーン対応のケミカル”が必須となってきます

オイルは塗りすぎない

何でも言えることですが適度が一番いいのです。チェーンに大量に注油してもタイヤホイールやチェーンカバー内に飛び散るだけ。
一度チェーンにオイルを差した後『余分なオイルをふき取る』という作業をするだけで全然変わってきますので参考までに。

まとめ

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チェーンのメンテナンスをほおっておくと滑らかに回らないだけでなく錆びて摩耗が早くなったりチェーンが伸びたりします。
長い目で見るとスプロケットが削れて交換スパンが短くなってしまうという色んなデメリットしかありません。

買ういう自分もチェーン清掃となると汚れ飛散防止の段ボールやブラシ、リアスタンドなど準備物が多くなかなか時間が取れずについチェーンルブだけで済ませてしまうことも多いのです。

チェーン注油、洗浄時期

最後にチェーンの注油頻度なのですが、約500kmの走行ごとと一般的に言われていますがそれに加え以下のポイントもプラスしてください。

  • 雨天走行後
  • 長距離ツーリング前夜
  • 洗車後

雨や洗車の水ですべて流れてしまうわけではありませんが、地面にチェーンルブが流れた跡があればついでに注油をしてあげてもいいかもしれません。
ドライタイプや粘度が高いタイプはそこまで神経質にならなくても結構ロングライフで逆に経済的。

粘度が低いタイプのチェーンオイルはこまめにチェックをしたほうが良さそうです

以上、バイクのチェーン洗浄、注油の意味と理由のお話でした。

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Comment

  1. kitami より:

    ずーっと欲しかったcbr125rを納車しました!
    納車前からこのブログを見ていろいろ勉強させてもらっています^^
    見やすくとても丁寧でわかりやすいですし、動画も面白くて大好きです!
    メンテナンスなど是非参考にしたいのでこれからも記事、動画ともに楽しみにしています。

    • 紫摩 より:

      コメントありがとうございます!
      僕の記事と動画が参考になったというお声をいただくとすごくうれしいです。
      なによりCBR125R乗りの仲間が増えてつながりができるのがバイクのいいところですよね。

      いろいろ簡単なメンテナンスなども書いていく予定ですのでまたよろしくお願いします^^

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