バイクが立ちゴケしやすい理由と3つの原因!VFR800Fで転倒させないための取り回しのコツ

こんにちわ、紫摩です。
vfr800fでGoogle検索するとその後の候補に挙がってくるのが、『不人気、生産終了、新型、最高速、パニアケース』・・・などです。
その中に立ちゴケという項目まで出てきます。
そんなに立ちゴケする?って思いながら開いてみると意外や意外、かなりの多くのVFR乗りが立ちゴケ経験があるそうです。
そこでなんでそんなにこけるのかいろいろ仮説を立てて、原因と対策を考えてみました。
※足つきが悪いっていう話は割愛します。
バイクが立ちゴケする原因

まずそもそも、なんで立ちゴケが起こると思いますか?
足が届かなくてふらっと倒してしまう以外に何か原因があるとしたら気になりませんか?
答えは
バイクが推進力を失ったから
です。
・・・は!?
と言いたくなる気持ちはわかります。
説明しますのでちょっと待ってください。
じゃぁ逆にこけない原因は何だと言われたら、“バイクが自らバランスをとっているから”という答えになります。
この原理原則を知っておくだけでかなり対策できます。
バイクが推進力を失うとどうなる?
ここで言いたいのはライダーの技量は立ちゴケにあまり関係してないことです。
バイクが推進力を失うと倒れる、ただそれだけです。
- 推進力があるとバイクは起き上がる
- 重力に負けると倒れる
このどっちかです。
推進力とはアクセルを開け続けたりトルクをかけたりして前に進んでいく力のこと。
重力に負けると倒れるのは言わずもがななので割愛します。
立ちゴケ対策として挙げられるのは以下の通り。
- 立ちごけしない方法
- バンクさせない事
- エンストさせない事
- 止まらない事
です。
こけない走りをしたいなら止まらずバイクを立てて走っていきましょう。
推進力を失って立ちごけする3つの要因

- クラッチを切りすぎる
- アクセル不足でエンスト
- フロントブレーキをかける
今回は低速走行時のお話をします。
こちらで転倒する瞬間を撮っていますので参考までにどうぞ。
クラッチを切りすぎる
まず低速走行で一番のコケる原因がこれ。
クラッチを切りすぎることです。
確かに低速になるとエンジン回転数が低くなりすぎてガクガクして最悪エンスト(エンジンストール:止まってしまう事)します。
このエンストを恐れて半クラッチするのは当たり前ですが、その調節具合を間違えるとあっという間にこけます。
半クラッチ位置で調整します。
その時に指をかけて1㎜引くだけで十分です。
逆にそれ以上クラッチを切ってしまうと、今度はエンジンの力(トルク)が適切にタイヤに届けられません。
そして、バイクを押す力がなくなって、グワァァァァン!!と轟音をとどろかせてガシャーンと倒すのが目に見えてます。
アクセル不足でエンスト
エンストが怖いのは先ほども言いましたが、エンストする原因もあります。
それはアクセル開度不足です。
なぜアクセルを開けられないか。
- 前に進んで曲がらないから
ではないですか?
前に進んでしまうと壁にぶつかったり大回りになったり道から外れてしまったり。
そこで重要になってくるのがリアブレーキです。(下記記載)
フロントブレーキをかける

低速旋回でフロントブレーキをかけるのはご法度です。
ジムカーナのような高スピードからの急旋回をするならフロントブレーキで強い減速が必要ですが、街乗りのようなシーンでは使うとダメです。
その理由は減速が強すぎて、バイクが止まってしまうから。です。
冒頭にもお話した『推進力を失う』につながります。
バイクが倒れる原因は推進力よりも重力が勝った時です。
かけるならリアブレーキです。
立ちゴケせずUターンや小旋回をする方法
今回は長くなるのでざっと話します。
- リアブレーキを踏みながらアクセルを開ける
- 半クラッチは1㎜だけ引く。
難しいことは考えず、簡単にやるならこの二つでしょうか。
これだけで驚くほど上手に回れます。
詳しくはこちらの動画で説明しています。
リーンアウトとか体を捻るとかプッシングリーンなど、テクニックはたくさんありますが、簡単にできる方法を紹介しました。
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