バイクの運転がヘタな人とうまい人の違い!事故りやすい人の特徴は?

こんにちわ、紫摩(しま)です。
この手の内容はもう今更感満載ですが、僕なりに考えて出した答えがありますのでお付き合いよろしくお願いいたします。
テーマはバイクの運転がうまい人とそうでない人との違い、ということで取り上げます。
同時に事故を起こしやすい人にもつながってくるので、安全運転の啓発になればと思います。
運転がうまい人、ヘタな人の違い
何をもってそういうのか、それは人それぞれであって方向性も年齢も技術の差もあるから、比較なんてできないと思っていました。
確かに運転がうまい人はぱっと見で速かったりライディンフォームがきれいだったりしますね。
小旋回が得意だったり、低速でいつまでも静止している乗り方ができれば、そりゃうまいという事になるでしょう。
でも今回はそういうことじゃ無いです。
以前にこのような動画をアップしました。
こちらはバイクがうまくなる方法を二つ紹介しています。
足の爪先の向きと目線です。
早い話が技術じゃなく乗り方です。
そして今回は目線について取り上げてみたいと思います。
上手、ヘタを分けるのは目線だ

これは競技に限った話ではなく、バイクに乗るうえで大事なことです。
バイクに乗るにはいっぱい越えなければいけない課題や技術は多いです。
教習所ではとりあえず法規走行と各課題走行をクリアするのが目的になっています。
しかし肝心の目線の重要性について言及しているところは殆どないです。
よくても『バイクは見たほうに曲がる』というセオリーぐらい。それ以上は誰も教えてくれません。
目線がなぜ大事かというと、すべてに繋がっているから、です。
慣れて上達させるとかそういう物じゃないと思っています。
この目線がちゃんと意識的に使えているか否かで、バイクの運転のうまいヘタでの差がかなりついてしまいます。
もう一度言います、”目線はすべてに繋がっているから“です。
運転の技術があっても目線ができていないとダメ

曲がる、止まる、加速する、小旋回する、などといったことが不満なくできる人は頭で考えて行動できているから。
頭で考えるにはまず視覚で捉えていないと無理です。
逆に「小旋回が怖いんだよね」、とか「わかっているけど体が動かない」、というのはむしろ目線に原因があるのかもしれません。
見てないから次の動作が遅れる、または事が進まないといった感じ。
小旋回にしても、後ろを振り返るぐらいで行き先を見ていれば、それに繋げるようにアクセルやリアブレーキコントロールが無意識にできます。
行き先を見ずに走るということは想像で走っていることになって非常に危険です。
当然、アクセルを開けるタイミングも行き当たりばったり。
結局動作が遅れ、立ちごけになります。
夜の真っ暗な中でUターンしてみてください。めっちゃ怖いはずです。
それが初心者がうまくできないと言っている状況とほぼ同じではないでしょうか。
そうなのです、技術があっても行き先を視覚で認識できていないと、無理なものは無理なのです。
公道での目線の重要性

先ほどは技術的なことを話しましたが、公道でも目線は一番大事かと思います。
よく事故を起こす人はたいてい目の前しか見ていません。
横断歩道で人が立っているのに止まらないドライバーはこのパターンです。
あなたはどうですか?
いろんな状況が起こっても対処できるように、常に周りをキョロキョロ見たほうがいいですよね。
200mぐらい先を見たり交差点からの車はいないか、この先は渋滞していないか、対向車は?横断歩道の歩行者は?など。
路地から出てくるドライバーの顔を見てほしいのですが、こちらを見ずに本線まで出てきて初めて確認していることが多いです。
逆に優先側もそうで、飛び出てくる車をいかに早く認識できるかどうかが重要なのです。
それには手前ばかりではなく、遠くを見ながら走行する事が必要になってきます。
そういう意味では右直事故も防げる事故なのです。
「急に●●が飛び出してきた」ってことを言う人は逆に考えると、先を見ていないから”急に飛び出てきたように感じた“ということも言えます。
遠くを見ることの重要性がお分かりいただけたでしょうか。
運転中に遠くを見るためにやるべきこと

遠くを見てさえいればいいというものではありませんが、少なくとも手前ばかり見ている人よりは断然安全です。
この上の写真のどこを見ますか?
いまパッと答えられても実際の運転中には目線を遠くにと言われてもすぐにはできないもの。
最後に試してほしい意識改革を紹介します。
まずはリラックスして乗る
バイクの運転では力んでしまうと良い事はありません。
よく力まずに力を抜けという人がいます。それも結局この目線に繋がっています。
体が強張って動作が遅れるという意味と、もう一つは目を三角にして走ると手前ばかり見てしまい遠くを見ることができなくなってしまうから。
それに繋がっていると思います。
一本橋でも8の字でも、狭い路地でも同じ。
バイクを安定させてうまくコントロールしたかったら、まずはリラックスして視野を広くする必要があります。
足元は想像で走る

人間、全てのことを同時にできる人はいません。
遠くを見ると、必然的に手前(足元)はぼんやりとした視界になります。むしろ見えません。
階段を上がったり下りたりするときに足元も見なくても進めるのと同じで、バイクでも通るところは見ずに走ります。
教習所のスラロームで言えばパイロンを避けて通る時は想像です。
2個、3個先を見ています。
ここで、今通っているところばかり見ている人は下手で、スムーズに先に繋がらず、結局上達もしないのです。
意識的にいろんなところを見ながら走る
僕が常に心掛けてることは、警察バリにキョロキョロしながら走ることです。
そうすることで自然と遠くを見ることになり、さらに一点集中にならないため、かなり周りの動きが読めます。
ドライバーの顔、動き始め、追い抜き、横断歩道の歩行者の有無・・・など危険予知をするためにもまずは見ないと始まりません。
しかしこれには欠点もあり、疲れたり眠くなってくるとできなくなります。
そういう時に周りを見る力、集中力が落ち、事故を起こしやすくなるのかなとも言えますね。
まとめ

ということで、今回は目線についていろいろ深掘りしてきました。
技術は問題ないはずだけどなんかイマイチだな、よくヒヤリとすることが多い、などといった人はまず目線を特に気にしてもらいたいです。
目線を先に向けるためのリラックス、集中力を回復させる休憩休息、安全運転は目線からだと思います。
まずは怖いけど先に目線を向けて頑張ってみてはいかがでしょうか。
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