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バイク用ヘルメットの選び方!初心者にオススメのモデルは…あなたの被っているモデルの安全性は大丈夫?

公開日: : 最終更新日:2020/01/16 バイク, 比較・検証系(雑学系) ,

ショウエイ ヘルメット Z7
こんにちわ、しまです。
バイクのヘルメット買いに行ってもてたくさんあって悩んでしまいますよね。
でもポイントを押さえればおのずと買いたいものが見えてくるかもしれせん。

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バイクのヘルメットについて

ヘルメットって当然大事なのはわかるけど実際どういうヘルメットをかぶればいいのかっていうのもまた悩みますよね。

  • 見た目
  • タイプ
  • 機能性
  • 安全性
  • 値段

いろいろ選ぶ基準はありますが国産の物であればまず安全性は問題ないと考えます。

あとは見た目とタイプと値段ですね。
バイク競技にツーリングに色々使い道で分けて考えて行く必要があります。

バイク事故での死因

頭部損傷 約48.1%
胸部損傷 約26.9%
腹部損傷 約8.2%
椎損傷などその他 16.8%

参考:平成30年過去5年統計

死因の一位がやはり頭部の損傷ということによるものだと言われています。

ノーヘルは今の時代あり得ないので、正しい着用ができていないパターンがほとんどです。

あご紐をきちんと締めていなかったり適正サイズを選んでいなかったり、海外の激安ヘルメットをかぶっていたり。

着用していたにもかかわらず死亡事故に至ってしまったというケースも多いです。

ヘルメットの種類と特徴

前置きが長くなりましたが、ヘルメットの種類の方を見ていきましょう。
バイク用ヘルメットには約5種類に分けられます。特徴と違いを見ていきましょう。

  • フルフェイス
  • オープンフェイス
  • システムヘルメット
  • 半キャップ

フルフェイスタイプ

頭部全体を覆うタイプで顎部にもガードがついていて安全性が非常に高いのが特徴。
メーカーによってデザインが異なるというのもありますが、スポーティーなデザインからシンプルなデザインまで様々。

一番安全性が高いタイプで、バイクに乗り始める方にまずおすすめしたいタイプです。

価格が高いモデルはムレを軽減させる脱着式インナーや軽量な帽体、ベンチレーションなど多機能なものが多いです。

デメリットとしては視界が制限されてしまう事。
被ってみると下方向が特に見にくいです。
SS系、前傾姿勢がきついバイクに乗る時に上目遣いする際にも上面が見にくいモデルも多いです。

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ショウエイのX-14(フォーティーン)はおでこの部分が結構カットされていてめっちゃ見やすいです。
僕も競技ではこのX-14を使っています。


また、Z7はめっちゃ軽くてデザインも多く、とても売れているモデルです。バイク初心者にもおすすめできます。
重さはどのメーカーも結構軽いモデルが増えてきましたのでほとんど気になりません。

オフロードタイプ

このタイプは見た目がもうカッコいい。
オフロード(悪路)走行を基準に考えており、泥除けを兼ねた大きいバイザーとゴーグル着用もできる視野の広い開口部、ムレ解消にメッシュ構造の空気孔、運動量も多いオフロード走行での息苦しさを軽減するため前に出っ張ったチンガード(顎部保護)など、安全性もさることながらオフロード用に特化した性能になっています。

モトジムカーナでもよく見かけます。
ただし、視界が悪いです。ゴーグルを付けずサングラスで走っていると危ないです。

シールド付きのオフロードヘルメットもあります。
こちらはツーリング向け、安全性や視界もフルフェイスとオフロードの中間という感じです。
口元が広いので、息がしやすい、メガネが曇りにくいというメリットもあります。

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ジェットヘルメット

見た目が可愛いのがジェットヘルメットの特徴です。

“ジェット”とは航空機のヘルメットに似ていることから由来しています
視界も広くて軽いモデルも多い。価格も安いので学生やご年配のスクーター乗りの方がよく被っているのを見かけますね。
あとアメリカンスタイルなので、クルーザーにもよく似合います。

安くて軽いのでついお試しで買いがちなのですが、安全性はいいとは言えないです。顎部分が出ているのでタンクやハンドル周りに強打します。
転倒時にはほほや顎の骨を折った人もいるので、僕はバイク初心者の人には薦めていません。

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オープンフェイスタイプ

クラシックタイプよりも安全性を重視したヘルメットがオープンフェイスタイプ。
これであればスポーツ走行でも問題なしです。

アライやショウエイであれば安全基準PSCやJISなどの規格プラス、ヘルメットで最高峰に厳しい特別規格“スネル規格”を通しておりチークガードが張り出しているのでクラシックタイプよりも安全。
ただ、サーキットでは主催者側が禁止している場合もある。

モトジムカーナでは結構メジャーです。


CT-Zは昔から白バイ隊員がかぶっているヘルメットです今はVZ-RAMかな。
白バイ隊員は視覚と聴覚で交通の異常を察知できる超人なので、視界の確保と音の聞こえやすさでジェットヘルメット、取締の機能性と安全の両立も兼ね備えたこのヘルメットがベストなのでしょう。

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システムヘルメット

ジェットタイプに可動式チンガードが付いたような欲張りなヘルメット。
停まって暑い時は開放したり、被ったままでもドリンクを飲めたりできる利便性と、走行時には頬から顎にかけての安全性も兼ね備えています。
部品点数が多い分重量増しにもなるデメリットがある。

ただ、最近は軽いモデルや安全性も問題無いのでツーリングで使っている人も多いです。

ハーフキャップ(半ヘル)

耳から上のみを保護するいわゆる半ヘル(半キャップ)は軽くて開放的で夏には良さそうな反面、バイク用としては安全性は最も低い。
工事中などで上部からのダメージは減らせられても転倒などで顎部、頬部、後頭部への損傷を免れない。

ホームセンターやスーパーでも売っているので入手しやすいですが、危険なので競技や教習所でさえも採用していません。

某日本〇便のヘルメットも半キャップで最低限のJIS規格は通している物の、これで実際に死亡事故も出ています。安全性を考慮してせめてジェットタイプにしてもらいたい。
経費削減でもこれはケチってはいけない部分です。

トライアルヘルメット

こちらはトライアル競技用に作られたヘルメット。ジェットヘルメットに短めのバイザーをつけて視界を広く確保したり耳部分に音が聞こえやすいように穴があいているモデルもあります。

全体として非常に軽量な作りになっています。

安全競技大会でもこのヘルメットを被っている選手がいます。
トライアルとはオフロードに似ているが、岩場や荒地の決められたコースを走る競技のことで速度域も低いため装備も軽装。
使用目的が変わればヘルメットの構造も大きく変わってくるということですね。

安全な使用と選び方について

いくら高性能なヘルメットを選んでかぶっているからといっても、きちんとした装着方法が守られていないと安全とは言えない場合があります。

あご紐

指が一本入る程度に締めてください。
よく若者でだらんとあご紐をしている人(もしくはバックルを外してかぶる)を見かけますが、衝突時にヘルメットが脱げてしまい頭部に致命傷を負って亡くなってしまうというケースも少なくないのです。ましてや首に引っ掛けてかぶる(?)と言うのは安全とは無関係ですね。

サイズ選び

バイク ヘルメット
サイズ選びはヘルメット選びで最も重要です。
かぶって頭を前後左右に振った時にズレがないか、圧迫しすぎていないかをチェック。

これを適当に選んでしまうと、事故したり転倒した際に頭部に重傷を負う事になります。

XS 53㎝
S 55㎝
M 57㎝
L 59㎝
XL 61㎝
XXL 63㎝

参考ですが、おでこと後頭部、一番広い円周部分で測った時のサイズがいくらになるのか知っておく必要があります。
※ちなみに僕は53㎝です。

安いモデル、OGKカブトもそうですが、ヘルメット自体は共通で内装でサイズを合わせているものもあります。

安い反面、デメリットは体格が小さいのにヘルメットだけ大きいコケシシルエットになりがちです。

逆にアライやショウエイであればサイズに合わせて帽体が専用設計になっているので、コンパクトな見た目でおすすめです。

使用期限

よく軽視されがちなのですが、ヘルメットにも使用期限というものがあります。
ヘルメットのシェルの内側には衝撃緩衝材(発泡スチロール)が入っているのですが約3年ほどで経年劣化して機能低下してしまいます。
内部に製造年月日が記載されていますので一度ご自分のヘルメットをお持ちの方は見てみるとよいかと思います。

ただ、3年で買い替える人はほとんどいない感じです。
内装を新品に換えて10年ぐらい使っている人が多い。

安全性はたぶん大丈夫ですが、安全の保障はできないのでメーカーは3年と謳っているのでしょう

値段と性能

莫大な費用をかけて衝撃試験を繰り返して制作したヘルメットはコストがかかって値段も安くはなりません。

安全性が高いヘルメットは高いです。
でもバイクに乗り始めた人にはアライかショウエイを薦めてます。
OGKカブトも日本製品なので問題無いですが、高以上出荷時にJIS規格が未達成だったというニュースもあったのでその点信頼性は下がってきそうです。(販売しているモデルは安全基準は通っています。)

まとめ

バイク ヘルメット
良くも悪くもヘルメット選びで事故の時に大怪我をするか否かの分かれ道になってしまいますが ただ法律で決まっているからかぶるというだけでは面白くありません。
デザインや機能性や使用目的に合わせて自分の好みで選ぶのが一番かなと思います

長くなりましたが、この記事を読んでくれた人が少しでも共感を得ていただけたら幸いです。

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