【CBR125R】バイク用LEDヘッドライト!ハロゲンバルブとの明るさの違いと光軸や品質レビュー
公開日:
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最終更新日:2021/11/06
CBR125R(画像・整備・カスタム), バイク, 比較・検証系(雑学系)
CBR125RのヘッドライトにLED球を投入しました。(球というのか?)
たくさん種類がある中でどれを選んだらいいか迷っている方の参考になればと思います。
LEDヘッドライト(H4バルブ)
→(Amazon)LEDヘッドライト 商品一覧
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LEDヘッドライトと一言で言っても、ほんとたくさん種類があってピンキリ。
安物を買うと光軸が合わないとか壊れるとか言われますし、逆に高いものを買って失敗するとそれこそ痛い。
→(Amazon)e-auto fan LEDバルブ商品一覧
とか言いながら、今回買ったのはAmazonで買える超安いLEDバルブです。
e-auto fun LEDバルブ
メーカー名なのか販売元なのかわかりませんが、e-auto fan(イーオートファン)というネーミングとNAOというロゴがあります。
もちろん例にもれず、Made in Chinaです。
パッケージからして安そう…
明るいしおすすめ。
説明は裏に英語での表記。ますます怪しくなってきた。
「ほんとにコレ大丈夫か!?」という思いが消えない。
ただ、評価(ネットレビュー)は意外に良いから不思議。
放熱フィンと一体化されたH4バルブ
本体はアルミ製でLED発光面の裏側に放熱フィンがついています。
これはこれでコンパクトに仕上がっていてとてもいい。
一方でファンやヒートリボンなどいろんなメーカーが熱対策に力を入れています。
ヒートリボン式、“エルリボン”
→(Amazon)サインハウスLED 商品一覧
→(楽天)サインハウスLED 商品一覧
おそらくLEDヘッドライトの中で最強と思われるのが、サインハウスの『エルリボン』でしょう。
熱対策と配光と明るさのバランスがすごい。
ただ、価格も比例してえらいことになっているのでなかなか手が出ません。
中身がむき出し
さて話を戻します。
このe-auto fanのLEDバルブはコイルから配線などいろいろと剥き出しになっています。
防水対策は期待できません。
ヘッドライトの中に直接水は入らないものの、湿気はどうしても防げないので寿命が不安です。
e-auto fan LEDヘッドライトの明るさや配光
さて、これが一番気になるところでしょう。
明るさはどうなの?
カットラインは?
光軸は?色味は?などなどキリがありませんが、一通り説明していきましょう。
LEDヘッドライトの大きさ
全体大きさはハロゲンバルブとほぼ同じ。
なのでネイキッドやヘッドライトカバー裏にスペースがないバイクでも全く問題なしで取り付けできます。
バルブを差し替えてポン付けで作業終了なのです。この手軽さはマジで強い。
僕もいろいろ配線やバラスターなどゴチャゴチャするのが大嫌いなので、シンプルなデザインはとても高評価です。
ヘッドライトの光軸とカットライン
左は普通の高効率ヘッドライトバルブ(ドン・キホーテで900円で買ったやつ)です。
カットラインがきれいに出て全体的に均一に照らしてくれます。
右がe-auto fanのLEDヘッドライト。
カットラインがあいまいでぼやっとしています。
逆に照らされているところと暗いところの明るさの差が激しいです。
ハイビームではLEDもバルブも配光という意味ではほぼ互角。
やはりLEDの性質上、配光の範囲は狭くなる傾向にあります。
が、結構明るいぞ。
LEDヘッドライト ロービーム
実際の道路上(田舎道)での撮影。
※ほぼ見た目に近く表現していますが、人間の目の方がもっと視界がよく見えます。
ロービームでは20~30m先に明かりが照らされて、それより手前は暗くなります。
バイクのすぐ手前は割と光が漏れているので見やすい。
LEDヘッドライト ハイビーム
ハイビームでは照らされる部分が奥に移動するだけで変に拡散したりまた明るくなったりもしません。
昔、自動車に安物HIDを付けていたのですが、その時代に比べればいくらかマシ。
下手なLEDヘッドライトメーカーはハイとローの違いが分からない物も多い中、これは十分違いがあります。
実際こんな感じで見えますが、感じとしてはバルブとほぼ明るさは変わらないくらいかちょっと見やすくなった感じ。
説明書によると800lm(ルーメン)ということなので、よく出回っているLEDヘッドライトの半分程度の光量かと思われます。
消費電力も6W(ほんとか?)という表記なので、電装系や熱にもメリットがあります。
LEDヘッドライト 光軸
左がローで右がハイ。(ちょっと写真がずれてる)
ワット数はどちらも同じ6W。
前後にチップが配置されているので、切り替わるとその位置の違いで高さが変わります。
こうして見るとまともなヘッドライトなんだなと思いますが、やっぱりサインハウスなどに比べるとぼんやり感が否めません。
値段相応か…?
LEDヘッドライトの見た目
何を隠そう、僕はほぼこの『見た目』でLEDヘッドライトに交換したといっても過言ではありません。
純正の黄色い光も温かみがあって悪くはないですが、どうしても古さを感じてしまいます。(スポーティーモデルには似合わないという意味)
かといって白い光を求めて高効率バルブにするとリフレクターにバルブの青色が反射してダサい…
LEDヘッドライトは白く明るく、放熱フィンの見た目もカッコいいと、見た目に関していえばものすごく満足できます。
ケルビン数は記載されていなかったのですがHIDでいう6000K相当といったところ。
とてつもなく青白いというわけでもなく、アスファルトも見やすい純白といった感じ。
LEDヘッドライトのまとめ
このe-auto fan(イーオートファン)のLEDヘッドライトをオススメできる理由としては、安い割にしっかりしたライトということが言えるから。
激安なのに意外に明るい。
デイライトとしての視認性向上にも貢献してくれそうです。
ネットレビューで一部「暗くて使えない」や「30分で切れた」などという評価もありましたが、僕の感想としてはそんなことは無い。
確かに明るさは800lmで劇的に明るいわけではありません。
ロービームなら対向車から見ても目がやられるほどまぶしくはないです。
※一昔前のHIDではやたらまぶしい対向車がいたものです。
白くて見やすいし熱もそこまで上がらないので普通に使えましたね。
LEDヘッドライトの注意点
「安くて評価いいんなら買いじゃね?」
ちょっと待って、やっぱりそれなりの注意点を理解して買うべきかと思います。
写真のようにただ取り付けただけの状態では光軸がめちゃくちゃ高くなりました。(CBR125R)
ロービームで普通にハイビームに近い高さ。
んで更にハイビームにすると、とんでもないところを照らしてしまいます。
光軸調整は必須です。
車検は恐らく通らない
251cc以上のバイクには【車検】が付いて回りますが、このバルブでは光量と配光で十中八九車検に通らないでしょう。
ただ、厳密に言えばという話なので、これを付けているからといって整備不良で停められることはまずありません。
耐久性に難あり
やはりLEDといえば熱に弱い。
放熱フィンがついているとはいえ、熱に対してどこまで耐性があるのか、中国製なので経過観察してみたいと思います。
あと湿気や膨大な電圧には弱いのでLEDヘッドライト、まだまだ課題は多そうな気がします。
今回はe-auto fan LEDヘッドライト(H4)のレビューでした!
→(Amazon)e-auto fan LEDヘッドライト 商品一覧
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