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意外と知らないポストの選び方!郵便を入れやすい形状5選と設置する場所の違い

公開日: : 最終更新日:2016/02/26 日記, 比較・検証系(雑学系) ,

さびた郵便ポスト 
こんにちわ、紫摩(しま)です。

郵便配達員さんが一番接するものといえば、そう郵便ポストですよね。
昔ながらの郵政規格のポストから最近はいろんなデザインのポストまでたくさん出てきています。

そんな中でもどういうポストが郵便を入れやすいのか?という郵便屋さんからの別視点で見ていきましょう。

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郵便ポスト(郵便受け)の比較

ポストにはデザインの違いはもちろん、大きさやギミック、蓋の向きなど結構様々です。
選ぶ際はおおかた「自分がこういうのを置きたいな」と思って選びますよね?

逆に郵便配達では「こういうポストだったらいいのになぁ」という時が多々あります。

  • 郵便が落ちない
  • 道に近い位置にある
  • 大きい
  • 蓋が上向き
  • 指一本で蓋を開けられる

配達員にもよりますが、僕が個人的に重要視するポスト仕様は上記の5点
それぞれどういうことなのか詳しく説明します。

※郵便受け=ポストとして書いてきます。

①郵便が落ちないポストがいい

郵便ポスト 手紙
まず投函した郵便が落ちないことが大前提。

「何を言っているんだ?」と思われるでしょうが、実際に入れた郵便物がそのまま落ちてくるポストがやたら多いのが気になります。

郵便物が落ちる原因の多くは『ポストの劣化』です。

長年使っていると取り出し口が曲がってしまい、きちんと閉まらなくなるケース。
それとボディ自体が腐食、劣化してボロボロになるケースと二通りあります。

郵便物の雨濡れや紛失にもつながるので、郵便屋さんは癖のように取り出し口の蓋を押して閉めています。

②道に近い位置に置いてくれている

郵便ポストを玄関前じゃなく道路際まで出してくれている家は非常に良心的です。
敷地内に入ってポスト横までバイクを寄せられる場合でも全然助かります。

配達ルートからバイクに跨ったまま郵便を投函できるのって一番楽で速いから。
でも残念ながらそういう家はほとんど無いのが現状ですかね…

③大きいポストは非常にありがたい

大きい郵便ポスト
一番普及している角形2号(A4の郵便がそのまま入る大きさの封筒)の定形外が入れば大抵は大丈夫ですが、時代の流れで近年それでは対応しきれなくなっています。

ベネッセのイレギュラーなデカい郵便、年末に出てくる企業さんのカレンダー、Amazonなどの追跡系冊子などなど…
角形0号(B4の郵便がそのまま入る大きさの封筒)という伏兵が意外に多く、厚めの郵便が一発で入らなければ不在通知を入れられてめんどくさいことになります。

投函口も大きいに越したことは無い

入らない郵便物 ポスト
容量が大きいタイプのポストであればあるほど郵便屋さんにはありがたい。
さらに投函口の大き(広)さで投函効率が大きく変わってきます。

いちいち取り出し口を開けなければいけないという意味もありますが、大きいポストだと郵便物を傷めずに配達できるというのが一番のポイントかと思われます。

④蓋(投函口)の向き

塀に埋め込みポスト
蓋(投函口)の向きも結構重要です。

向きは大きく分けて上向き、横型、縦型の3タイプ。
壁に埋め込まれたポストは大半が横型タイプですね。
最近の流行りの縦型タイプはまだ少ない。

残り30%程度が上向きにタイプのポストでしょう。(推測)

蓋が上向きでついているポストがいい

ポストマンは郵便物をいかに速く確実に投函するかが命になってきます。
その時に助かるのが、蓋が上向きについているパターン。

蓋を開けて重力のままに郵便を落とせば終了!
※ちなみに一番厄介なのが縦型モデルです。

⑤蓋が軽いモデルは良心的

郵便の投函モーションはできれば右手一本で済ましたいところ。(定形外は両手必須)

そこで蓋が指一本で軽く動くタイプは配達も速いです。

手前に動くか奥に押し込むかによっても変わりますが、オーソドックスな伝統的な郵便ポストの場合は押し込むタイプが多い。
中には雨風を防ぐためにスプリングがハード仕様のモデルもあり、そういう時は入れにくくて苦労します。

郵便配達員には嬉しいおすすめポスト(個人的評価)

ではでは、どんな郵便受け(ポスト)が配達員さんにとって嬉しいのか、一応参考程度に出してみます。
ちょっと意外な結果になりました。

第5位 グリーンライフ FH-58P


これは幅37.5cmもあるので一般的な定形外封筒なら余裕で入ります。
アルミタイプなので耐候性、耐久性は良好な部類。

でも奥行きが狭いので投函口の蓋の空きが小さく、ぶ厚めの郵便は下からじゃないと入らないので注意。
しかもちょっと固いので郵便が入れにくいのが難点か。

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第4位 アイリスオーヤマ PH-380N

続きまして4位はアイリスオーヤマの縦型プラスチックポスト。
幅27cm、高さ38cmでほんのちょっと丸めれば角形0号(B4サイズの封筒)が縦に入ります。

『上から投函タイプ』なので配達が非常に速くて楽
ポストの蓋も樹脂なので軽くて指一本で上がります。

サイズがもう少し大きければよかったのと、耐久性が悪く蓋が取れてしまうウィークポイント2点が残念なところ。

→(Amazon)アイリスオーヤマ PH-380N
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第3位 アイリスオーヤマ APT-400


アイリスオーヤマのアルミポストが第3位でランクイン。
投函口が36cmと超広くて、角形0号(B4サイズの封筒)が余裕で入ります。

取り出し口もガシャコッて感じでしっかり留まるのでニッセンなどの重たい郵便でも問題なし。

その代償として投函口の動きが結構重たいので、投函スピードは多少遅くなります。
蓋だけ軽くすれば最強なんじゃないか?

→(Amazon)アイリスオーヤマ アルミポスト APT-400
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第2位 アイリスオーヤマ PW-400


さてAPT-400を抜いてきたのが、またしてもアイリスオーヤマでプラスチックポスト。
これは横型で投函口のサイズが34cmで結構広い。角形0号(B4サイズの封筒)も余裕で入ります。

しかも蓋は右手人差し指を突き出して郵便をそのまま押して投函しても開くくらい軽いので傷まずストレスフリーです。
ただ、ニッセンなどの重たい郵便を入れると垂れてきて取り出し口の蓋が開いてしまうということも多いのでちょっと惜しいか?

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第1位 不二貿易 メールボックスリーフ95510


一番トータルスペックが高いのがメールボックス“リーフ”。
横44cm、奥行き35cmの超デカいボディな上に蓋がガバッと開くので投函しやすく郵便屋さんにはありがたいタイプのポスト。
これだけ大きいと入らないものはないんじゃないかというくらいで非常に助かります。

鉄製なので耐久性も良さそうで、台風でも飛ばないレベル
その反面、上側の蓋がクソ重たいという事で、必然的に両手になってしまう事だけがマイナスポイントかな。
まぁ郵便物が飛ばされないのは、配達する側にとっても安心感があります。

→(Amazon)メールボックス リーフ 95510
→(楽天)メールボックスリーフ 商品一覧

投函しやすいポストというのは反対に壊れやすいというデメリットも抱えていそうです

まとめ

郵便ポスト
個人的ランキングを付けさせてもらいましたが、数ある種類のポストの中でほぼ同率と言っていいかもしれません。
特に4位の380Nは縦型なので投函しやすいという点が結構高評価でした。

プラスチックのポストは軽くて安くてとてもコスパがいいのですが、風雨にさらされると結構劣化してしまうのでそういう点でいえば値段なりなのでしょう。

『家に置きたいポスト』と『配達しやすいポスト』では結構な感覚のずれがありそうです。
出来れば道際に置いて~と毎回思ってしまいますw

昔ながらのポストはもう古い!?

昔からの名残で残っているオーソドックスな『郵政省規格ポスト』がありますが、あれはもうレトロの域になってしまっていますね。
関連リンク:郵政省規格ポスト(画像)

しかもスチール製は年月が経つと錆びたり歪んで閉まらなくなったり、雨が吹き込んで中の郵便物が濡れてしまうということにもなりますので、ポストがボロボロになったらケチらず買い替えてもいいかと思います。

→(Amazon)グリーンライフカラーポスト FH-30R
→(楽天)グリーンライフポスト 商品一覧

同じ形の新型も出ていますが、投函口が318×38mmなのでA4サイズの郵便までしか入りません。
それより大きいB4サイズの郵便(横幅約37cm)は下から無理やり入れる感じ。
※これのステンレスモデルは溶接が絶対剥がれるのでオススメしません。(ステンレスタイプのポストの半数以上がぶっ壊れています…)

近年の大型郵便物を入れるにはちょっと小ぶりな感じがしますね。しかも意外によく来るからまた悩みどころです。

今回は郵便屋さんの視点で郵便受けの違いを比較して見ました。
ポスト選びの参考になれば幸いでございます。

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