【デジカメの選び方】種類で比較、初心者にオススメ4つのポイントでもう迷わない!
公開日:
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最終更新日:2015/12/30
カメラ、写真をメインの記事 , 比較・検証系(雑学系) デジカメ選び
こんにちわ、カメラ好きの紫摩です。
デジカメ選びって非常に迷いますよね。「買い換えたいけれど何がいいかわからない」「初めて買うからさっぱり」と感じることも少なくはない。
そこでどういうものがいいか、個人的ではありますが4つのポイントとして目的別に購入の際のヒントにしていただけたらと思います。
デジカメとはどういうものがあるのか
まず初めに大事なことはカメラの種類です。
単にデジカメとひとくくりにしてもその種類やタイプはいろいろありますが大きく分けると3つに分けられます。
- コンパクトデジタルカメラ
- デジタル一眼レフカメラ
- ミラーレス一眼(レフ)カメラ
大きく分けると上記の3つに分類されます。それぞれにメリットやデメリットもありますのでまずそこだけでも覚えて帰ってください。
ちょっと専門用語が出てきますが、わかりやすく説明します。
コンパクトデジタルカメラ
デジカメといったらコレ!というほどメジャーなタイプがこのコンパクトデジタルカメラ。(略してコンデジ)
メリット
- 基本的に価格が安い
- コンパクト
- レンズが既に付いている
デメリット
- レンズ交換ができない
- 薄くてホールドしにくい
- 画質はそこそこレベル
これのメリットはネーミング通り、とにかくコンパクトを売りにしたタイプ。軽く小さいので持ち運びにすごく長けています。
ポケットやショルダーバッグに入れておけばいつでも取り出して撮影できる機動力が大きな武器になります。
レンズも元から付いているので初期投資が安く、マクロから望遠までそつなくこなせられる『万能型』とも言えますね。
その反面、“基本的に”センサーサイズが小さいので画質の面ではすごく不利に働き、暗いところに弱い上、背景ボケができにくいという弱点を持っています。
※このページでの『画質が悪い』というのは高性能カメラと比較してという意味です。
レンズが一体型なので「望遠レンズが欲しい」とか「画質のいいレンズが欲しい」といった汎用性がなく決まったズーム倍率とF値※で我慢しなければいけない事もデメリットの一つです。
※F値:レンズ明るさの単位&絞り値(下記参照)
デジタル一眼レフカメラ
プロカメラマンが使っているタイプがこの一眼レフカメラ。画質がいいというのはわかるが実際何がいいの?
メリット
- 画質がいい
- 操作が速い
- レンズ交換ができる
デメリット
- 価格が高い
- レンズが別途必要
- かさばる
一眼レフカメラはセンサーサイズが大きく、画質はもちろん背景ボケや暗所にも強く、色味を忠実に再現できます。さらにノイズという画像の荒れが少なくできるのも大きなメリットになります。
撮影の構えたポジションに合わせてボタンが多く配置されていて、自分の好みに合わせた設定を瞬時に変更できるのが強み。
レンズが交換できるのでいろんな撮影ができ、写真の幅が広がるのも魅力でしょう。
デメリットはやっぱりというか当然というか、価格が高いこと。
部品点数が多いので必然的に高くなってしまい、なかなか手が出せないのも事実。
そのうえボディが大きいため重たくかさばり持ち運びに不便を感じてしまいます。
ミラーレス一眼
鏡とファインダーを内蔵しない一眼レフ。レンズ交換ができるコンデジ。どちらともいえないのがこのタイプになります。
メリット
- レンズ交換ができる
- 画質がいい
- コンパクト
デメリット
- レンズが別途必要
- 割と高額
- 中途半端
コンパクトデジタルカメラのデメリットをほぼすべて解決したカメラがミラーレスカメラ。
レンズ交換ができたり画質よく作れたり、持ち手のグリップを設けてぶれない設計になっているのも大きい。
一眼レフのファインダーや鏡を取り除いているためコンデジ並に軽く、極力ボディを小さく作れます。総じてセンサーサイズが大きく画質がいいのもポイント。
レンズが大きいとはいえ軽くコンパクトなので持ち運びがしやすい。女性に人気が高いのもミラーレスカメラの特徴。
デメリットはほとんどありませんが一眼レフのように使いたい人にはファインダーがない、ボタンが少ない、という部分がデメリットに。
コンデジのように使いたい人には初期投資が高く、レンズが大きい上に収納ができないのでかさばるという部分がデメリットかな。
カメラ的にはコンデジの上位互換と思っていいと思います。
初めてのデジカメの選び方
大手電気屋さんのカメラコーナーに行くと一眼レフゾーン、コンデジゾーンなど分かれていますがひたすら悩むだけ。
その中でも一般的な選び方はあるにはあります。
- 予算で決める
- 撮りたい物を決めてカメラを選ぶ
「予算はどのくらいですか」「何を撮りますか」という風に店員さんに聞かれるでしょう。間違いではありませんがいざそう言われてもパッと答えられませんよね。
そこで僕は、自分に合ったカメラを選ぶ為にカメラの事をまず理解して賢い選び方をしていただきたいのです。
目的別カメラ選定
- 画質で選ぶ
- 価格で選ぶ
- 機能性で選ぶ
店頭で迷ったらとりあえず店員さんに「画質がいい物、安い物、機能性重視」の3つで聞いてみてください。
画質で選ぶ
まずカメラで一番気になる部分が画質ですよね。そこで二つだけ覚えてください。
『センサーサイズ』と『レンズF値』です。
関連記事:コンデジと一眼レフの違い!ボケ味はセンサーサイズで決まる|mysimasima
こちらの記事でも紹介しましたが、画質、ボケ具合などすべての点においてセンサーサイズが画質に直接的に影響します。
もちろんセンサーサイズが大きいカメラほど高額になってしまいます。
コンデジは基本的に1/2.3型というすごく小さいセンサーサイズの為、ボケ味が出にくく暗所に弱いなど不満が出てしまうでしょう。
そういう時はスペックのセンサーサイズを意識してカメラを見てみるだけで悩みが減ると思います。
※コンデジと一眼レフのセンサーサイズの面積は約14倍違います。(フルサイズとは33倍も違う。)
F値が小さいレンズとは
レンズF値(1:2.8-4.9という部分)とは早い話がレンズの明るさ。この値が小さいほど光を取り込みやすいため暗所に強くシャッタースピードを高速化できるわけ。
明るいレンズを作るのには相当コストがかかるので高価になってしまいますが、ボケ感や撮影の幅を広げるには見逃す手はありません。(開放F3.0~F2.8が良いレンズ、F2.0以下が高級レンズ)
ただ、F値は『焦点距離÷レンズ径』で焦点距離が短いコンデジは基本的にF値が小さめ。(焦点距離が短いほど背景ボケが弱くなる)
F値だけ小さくても画質は良くならないのでやはりセンサーサイズとセットで考えるべきなのです。
おすすめのデジカメ
こちらが僕も使用しているニコンのD5300というデジタル一眼レフ。
APS-Cという大き目のセンサーサイズが故にボケや画質など余裕のある写真撮りが可能。
このD5300は入門モデルの初心者向けになっていますが、性能はハイエンドモデルに引けを取らないほど贅沢な仕様。
エントリークラスの中では完成しつくされたデジイチと言われ、ハイスペックな機能性と使いやすい大きさ、それでいて軽量なところがいい。
初心者の方から中級者の方まで、おすすめする一眼レフです。
※2014年モデルなのでだいぶ価格も下がってきているので今が買い時かもしれません。
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コンデジでオススメするのが、センサーサイズが大きいモデル(1.0型)のひとつ、“ソニーRX100シリーズ”です。
※1型というと普通のコンデジの約4倍のセンサー面積。
ベーシックモデルのRX100と裏面照射CMOSやWi-Fi機能が付いた中級モデルのM2。
さらに大口径広角レンズと電子ファインダーを搭載した最高クラスM3の三部構成です。
すべてに言えることはレンズの開放F値もF1.8というものすごく明るいレンズ(M3に至っては望遠側でもF2.8)で、コンデジの中では他に追随を許さないほどの高スペック。
かなり小さく、ポケットに入るサイズという事でどこへでも連れていけますね。
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ミラーレスならNikon1(ニコンワン)シリーズのJ5はセンサーサイズは同じく1型。
こちらはレンズ交換できるのでマクロ~超望遠も可能。標準ズームキットとダブルズームキット、単焦点レンズといろいろ選べます。
Nikon1の特徴はAF速度と連写速度!最大60コマ/秒という一眼レフでは不可能な連写ができるのでスポーツや一瞬を逃せない撮影にもおすすめです。
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オリンパスのOM-Dシリーズはニコンワンより大きい4/3型のセンサーサイズ。(マイクロフォーサーズ)
電子ファインダー搭載で高機能と高性能なミラーレスカメラといった印象。AF速度は遅いものの、画質はトップクラス。
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価格で選ぶ
これで選ばれる方はおそらく1万~2万円を目安にしている事だと思いますので価格だけでいうとこれはコンデジの圧勝でしょう。
センサーサイズやレンズの質、機能性を犠牲にすればどんどん安くできます。
しかしそれだけでは消費者が買ってくれないので『デザイン』だったり『便利/遊び機能』などで初心者にも簡単に写真撮影を楽しんでもらおうとメーカーがいろいろと工夫しています。
10,000円台
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15,000円台
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20,000円台
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安価なカメラはだいたい1万弱~2万円台。このクラスはどれも性能は変わりません。
かわいいデザインや連写機能、タッチシャッターなどの各メーカーが押している便利機能が付いているので、機械が苦手なビギナーの方やデザインに厳しい女性の方にも評価が高いジャンル。
「画質はそこそこでいいので、とりあえず安いものを買いたい!」と、ある程度割り切れる人にオススメ。
コスパを優先して記録的に撮るだけ(板金屋さんが破損個所の記録など)という使用方法も割と多い。
機能性で選ぶ
この選び方は画質とかそういうものではなく『機能性』です。高速オートフォーカスだったり超高倍率ズームだったりといろいろ特化したモデルを選ぶのも一つの手かなと思います。
一例でいえばニコンのP900がそう。
超望遠2000mm(35mm換算)で光学83倍ズームという超絶ズーム機能を持つレンズ非交換式のデジタルカメラ。
一眼レフみたいな見た目ですが、センサーサイズは1/2.3型なので一般的なコンデジと同じ。
スペック自体はそこまで高くはないものの、ズームと撮影機能に重点を置いたモデルなのでいろいろ撮影守備範囲の広いデジカメです。
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富士フィルムのミラーレス、X-A1はセンサーサイズがAPS-Cで一眼レフと同じ大きさ。
メーカー的にも画質がいいというのはもう知られていますが、ツーダイヤルをはじめWBボタン、ファンクションボタンなど撮影の設定変更がスピーディに出来るので効率がいい。
Qボタンという、設定メニューを一発で開くボタン(Nikonでいうiボタン)もついていて、撮影や画質に関しては一眼レフ並みの操作性のカメラです。
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まとめ/選ぶ際の注意点
いかがだったでしょうか?Nikon商品を多く取り上げていますが実際はメーカーによって写真の仕上がりが微妙に違うのも面白いところ。
- ニコン:黒色がつぶれにくくリアルな色実を忠実に描写
- キヤノン:白色に強くポートレートのような淡い表現に向く
- オリンパス:気軽に高画質で撮れるカメラが多く風景向き
- 富士フィルム:人の肌をきれいに見せられる高画質がウリ
- ソニー:色鮮やかな表現が強く、風景撮影が得意
メーカーによって微妙に得意分野が変わりますが、最初のうちは特に気にしなくていいです。
さてデジカメ選びのまとめを軽く説明していきましょう。
- カメラの使い道を考える
- 性能ならセンサーサイズとレンズのF値を見る
- 有効画素数(〇〇万画素など)は気にしなくていい
- やっぱり見た目も大事
カメラの性能は値段に比例します。こればかりはどうしようもありません。
それを踏まえたうえで、持ち運びに使うのか、画質を特化させるのか、ズームで遊ぶのか。
使用目的は多々あると思いますがカメラに僕らが近づいて知ることで「これが欲しい」と思える一台に出会えるかもしれません。
「どうしても迷う!」なら最後は見た目も大事です。撮影している自分がかっこよく思えたなら撮影自体が楽しくなりますしカメラを使う機会も増えます。
※純粋にカメラと撮影を楽しむなら、ケチらずワンランク上のモデルを選んだほうが後々の後悔が少ないかと思われます。
デジカメ選びの注意点
安いモデルは画質は低いです。日中の単調な静物撮りではさほど違いが見られませんが、夜景や暗所、背景ボケを生かした撮影などを試みた場合には差が歴然として表れてしまいました。
関連記事:皆既月食を一眼レフとスマホとハンディーカムで撮ってみた|mysimasima
画質=シャープネス?
僕も昔こう勘違いしていましたが、シャープな表現は画質と関係ありません。
画像処理エンジン、センサーサイズ、高品質なレンズ、を搭載した高級モデルでは色再現幅やノイズなどあらゆる部分でハイスペックです。
安いデジカメで性能を求めようとすると絶対後悔しますので、そこに注意して妥協するなり利便性を優先した方がよさそうです。
あと有効画素数は画質とはあまり関係がないので「1000万画素がどうとか2000万画素がどうとか」言われても初めてのカメラ選びで気にする必要は全くありません。
関連記事:【画素数を上げると画質悪いはウソ!?】デジカメ3種で比較!|mysimasima
レンズ交換モデルの注意点
レンズ交換モデルはその汎用性から“どんなものでも大丈夫”…
そう思いがちですがレンズにも互換性がありニコンはニコン用、キヤノンはキヤノン用といったようにメーカーによって造りが違うので「家にはNikonレンズがあるけどキヤノンを買ってしまった」というように後々使えないという事が無いよう知識として覚えておいてください。
※どこのメーカーのレンズが良質というのはほとんど関係ありません。
性能でカメラを比較するなら
- センサーサイズ
- レンズF値
- オートフォーカススピード
迷ったらまず店頭やネットでこの重要な3つのスペックを見比べてみるのがいいかもしれません。
ただし、『カメラ性能は値段に比例する』という事は間違いないと思います。カメラ選びのちょっとしたヒントでした。
画像引用元:SONYデジタルカメラ
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「ミラーレス一眼レフ」というカメラは存在しません。「一眼レフ」か「ミラーレス一眼」のどちらかです。ここで言う『レフ』と『ミラー』は同じものを指しています。「一眼レフ」から『レフ』を取り除いたカメラの事を「ミラーレス一眼」と言います。
なお、4社の特徴を紹介してありますが、ペンタックスやオリンパスなど、重要メーカーが抜けています。例えば一眼レフで価格以上の出来(普及機とは思えない内容)と言えば、ペンタックスが筆頭でしょう。
一般人が1200万画素以上を必要とする機会はほとんどないでしょうから、現状、大半のデジカメが1200万画素以上である事を思えば、確かに画素数は気にする必要がありません。
コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。2点、修正しました。
コンデジ、コンパクトカメラ、デジカメ、など呼び方は人それぞれなので、ミラーレス一眼レフという表記も一応残しておきます。
オリンパスは僕も好きなメーカーでミラーレスもかなり画質がいいので買おうか悩んでいました。