*

SPONSORED LINK

小豆島のお勧めスポット!

小豆島ツーリングの目的地紹介。ここは映画、“二十四の瞳”で使用されたロケ現場を観光スポットとして開いているところです。

DSC00488 DSC00474

僕もお友達もネタ集めに貪欲ですw面白いものがあればなんでも飛びついていきます。~HIMAJINZブログこちらに彼のレポートが載ってます。~
今回の小豆島ツーリングではいろいろな収穫がありました。暑かったですが結構充実した一日になりました。

二十四の瞳とは?(ウィキペディアから抜粋)

二十四の瞳』(にじゅうしの ひとみ)は、1954年昭和29年)に公開された松竹大船撮影所製作、木下惠介監督・脚本、高峰秀子主演による日本映画である。昭和29年度芸術祭参加作品。

日本第二次世界大戦を突き進んだ歴史のうねりに、否応なく飲み込まれていく女性教師と生徒たちの苦難と悲劇を通して、戦争の悲壮さを描いた作品である。

1952年昭和27年)に発表された壺井栄小説二十四の瞳』が原作であり、この2年後映画が公開された。なお、1987年(昭和62年)、朝間義隆監督により再度映画化された。

 DSC00466

入場料は700円と少し高い気もしますが、ひとたび足を踏み入れると元が取れるほど楽しい場所です。何が楽しいかは人それぞれですが、1時間は飽きずに回れますね。売店、食事処、休憩所、子供の遊び道具などなど・・・

DSC00471

これが園内の全貌です。意外に広いんです。大人にも子供にも楽しめる場所ではないでしょうか。案内図の右下の方は行ってなかったきがする・・・
やっぱりせっかく入場料を払ったのだから時間があれば全部回ってもいいかもです。楽しんでゆっくり回ると1時間くらいかかります。

DSC00467DSC00468

なんと、鯛がいてます。100円ほどで餌やりもできるそうですね。
しかしこの鯛、人馴れしているのか全然逃げません。むしろ指を入れたら甘噛みされそうな勢い。(もちろん公共の場なのでやってませんw)

昭和の面影を再現した建物

DSC00469 DSC00473

こうして歩いていると普段見慣れない風景が広がっているので昭和初期?にタイムスリップしたかのようで新鮮でした。僕は個人的にこういうところは大好きなんですよ。
DSC00470

こういう看板も当時の物なのでしょうか?それとも再現して作った?いずれにせよなかなかここまで細かく再現された街を見られないので行ってよかったです。

DSC00472DSC00475 DSC00476DSC00478

裏路地的なところもあります。僕は表通りよりこういう裏通りのひっそりしている雰囲気の場所が大好きです。DSC00477

したからのアングルで。旗本退屈男ってどこかで聞いたことあるなぁ。
観光客があまりいないって?いやいや、人が途切れるタイミングを見計らって撮ったので観光客が写ってませんが、それはもう結構ごった返してましたよ。DSC00481

夏休みで子供連れのファミリーも多い

DSC00485

昔の遊び、竹馬と車輪転し(名前知らない)をやっているところを見ると僕も小学校時代を思い出しました。毎日仕事でコン詰めている人はこういうところにくると癒されるかも。実際僕が癒されましたもので。DSC00482

 

“癒される”というと、海に囲まれた島なので当然海が近い。裏にはすぐ浜?が広がっていて海風がなんとも心地いい!夏ならでわ。

教室も細かく再現

教室のモデルです。
中には当時をイメージした机や写真のパラボラなどを展示。(本物?)

DSC00493 DSC00494 DSC00497
まだまだ全部は回りきれてない感じでしたが次もあるのでそろそろ出ようかなという頃ですかね。DSC00498

カフェがあるのですがその中に展示車両としてマツダのオート三輪でしょうかね?ミゼット?が置いてありました。車好きはこういうの見たら萌えます。

お土産屋さんで面白いものを発見

道を挟んですぐ脇にあるお土産屋さん兼物産展でしょうか。アツイ店員さんの「のぞくだけでもど~ぞ~」に誘われて中へ。

DSC00516

 

!!!

DSC00514あっちゃん???ですか?似てるような似てないような。景色に似合わずすごいインパクトw

醤油の本物らしき樽がバス停の椅子になってる。

DSC00518お友達と比較画像。かなり大きいです。
椅子に座ってみるとなーんか違和感が・・・醤油の匂いがする!
木ににおいが染み付いているのでしょうか?結構強烈w観光客の写真撮影のシャッターも押してあげてそろそろ次の目的地、オリーブ園へ。

 

 

SPONSORED LINK

関連記事

ホテルのバスローブ

グランヴィア京都スイートルームレビュー!1泊7万の室内が高級すぎて宿泊だけではもったいない!

こんにちわ、紫摩(しま)です。 京都旅行や観光の拠点として便利なホテル、『グランヴィア京都』を

記事を読む

吉田ダム遠景

【ダムカード香川県】吉田ダム!堤高第1位の迫力がスゴすぎる!

こんにちわ、紫摩(しま)です。 ダムカード巡りもそろそろ大詰め、小豆島へ上陸です! ここ

記事を読む

桜2

四国各県オススメ花見スポット!ドライブで行ってみたい”桜の名所ランキング”と駐車場情報

こんにちわしまです。 ようやく長い冬も越えて待ちに待った春到来! 春といえば、そう『お花見』

記事を読む

クールカーシート レビュー カー用品

夏の長距離ドライブに『クールカーシート』が猛暑対策にオススメ

ちょっと投稿の時期が外れますが、夏のドライブにおすすめグッズがあります。 クールカーシート

記事を読む

ダムカード香川県

【ダムカード香川県まとめ】各ランキングと見どころ!大きさ比較などでダム巡りを楽しもう 

こんにちわ、紫摩です! ダムカードってご存知ですか? 表にダムの全景と裏面には詳細が書かれた

記事を読む

DSC_0136

【ダムカード香川県】田万ダム!シンプルイズベスト、長柄ダムの弟分だが8連自然調節ゲートで意外に大柄!

こんにちわ、ダムにわかファンしまです。 長柄ダムのすぐ近くにある“田万ダム”へ行ってきましたので詳

記事を読む

祖谷温泉 日帰り

【四国オススメ温泉まとめ】夏休みで行くべき日帰り秘境温泉巡り!絶景の露天風呂へ安く旅行できるプラン紹介

こんにちわ紫摩(しま)です! 夏休みに行きたい温泉巡りという事で、四国のおすすめ温泉をピックア

記事を読む

ジムカーナ準備物 夏 暑い

真夏のジムカーナ練習で必要な猛暑対策と準備物!くそ暑くてもテントで休めば意外と平気

こんにちわ、紫摩(しま)です。 今日は岡山のシティライトボールパークにてジムカーナ練習会に

記事を読む

DSC01019

日本最初の国立公園、屋島へドライブ!ミステリーゾーンとは一体?屋島寺へ四国八十八ヶ所巡り

日本最初の国立公園ということで、香川の“屋島”へ行ってまいりました! 天気も良くなったのでバイクで

記事を読む

池田ダム行き方

【ダムカード徳島県】池田ダム!早明浦級に豪華なダムで9連ローラーゲートが大迫力!

こんにちわ紫摩(しま)です。 ダムカード香川県を制覇して、とうとう徳島県に上陸です。

記事を読む

スポンサードリンク

コメントを残す

スポンサードリンク

教習 ブレーキ ウィンカー
【道路交通法の真実】「ブレーキ踏む前にウィンカー出せ」は危険?教習指導員が徹底解説

SNSで定期的に話題になるフレーズがあります。 「ブレーキ踏

右折 危険
右折の「止まり方」で下手がバレる!?教習指導員が解説、実は違反だった待ち方と右折方法の3つのポイント

「右折って、なんか怖い…」その不安、実は“正解”です。 実は

845c1ba9-c9e7-44ff-81a5-f45a0680c90f
【左折で右車線は違反?】右折がイライラする交差点の優先ルールと本当に譲るべき場面とは

Threadsの投稿でこういうのを見ました。 『片側2車線の道路

教習所 二輪
怪我をしたくないなら絶対覚えて!バイク教習の落とし穴と対策ポイント【現役指導員が解説】

こんにちは、教習指導員の紫摩です。 このブログを見ている方は

コペン ETC
ETC車載器の取り付け場所はどこ?コペン(LA400)で検証!センターコンソール?グローブボックス?

こんにちは紫摩です。 コペンのETC車載器設置場所で悩んだ方

コペン GRスポーツ 車
コペンGRスポーツ納車!ATとMTで迷うなら絶対こっち!CVTの方がおすすめな理由5選

コペンの最上級グレード『コペンGR SPORTS』買いました。

花咲かG
花咲かGでボルトナットやフォークの錆は落とせる?検証してみた結果がすごかった!

こんにちは、紫摩です。 バイク整備で厄介なのが錆(さび)だと

VFR800F
VFR800Fクランクケースカバー交換やり方!転倒した際に絶対ここが割れるので注意しよう!

こんにちは、紫摩です。 クランクケースカバーの交換ブログです

コミネブーツ バイク 靴
誰でもなれる?二輪指導員の資格取得の裏話 某白バイコスプレYouTuberが二輪車安全運転推進委員会の指導員になったそうです

こんにちは紫摩です。 バイク乗りの方が人に対して運転技術を伝授し

コミネブーツ バイク 靴
【教習指導員も使ってる】KOMINE(コミネ)バイクブーツレビュー バックジッパーブーツK202

こんにちは紫摩です。 ある程度安全運転に興味が出てきた人が注

→もっと見る

  • 最新記事をメールで通知。

PAGE TOP ↑